お盆の続き
少し更新が滞ってしまいました
お盆のひとコマを引き続きお届けいたしましょう♪
ある地区のあるお宅では、
こーんなにすごいお飾りがされていました
代々続く飾り方だということで、
手慣れた手つきで仏さま・ご先祖様の周りをおごそかにされていました
お団子がとてもきれいです
次のお宅はこちら
ちょうどお孫さんが四人、わたしの訪問を待っていてくれていました
正座して手を合わせる姿がとてもきれいだったので、
後ろからパチリ
合掌の仕方、焼香の仕方、お勉強できましたね
それにしても、お供えの品がたーくさん
ほとけさまもきっとにっこにこです
よーく見ると、お仏壇に通知表が!!!!
さぞかしよろしい結果だったのでしょう
もう一枚♪
ご主人がお仕事で不在でしたが、お孫さんが兄弟を代表して、
しっかり真ん中に座って一緒にお勤めをしてくれました♪
保育園を卒園しても、ほとけのこどもを頑張るやさしいお友達でした
立派なお仏壇には、先日京都の東本願寺参拝の際お求めになった、
「打敷(うちしき)」がきれいに飾られています
水色の逆三角形のものがそれです♪
夏物で、きれいないろですね♪
季節を感じるお色を選ばれました
打敷は、ご命日・祥月命日・お彼岸・お正月など、
仏教徒にとって「大切な日」にお飾りをする仏具です。
一人に一つある「誕生日」に食卓が豪華になったり部屋に飾りをするように、
仏さま・ご先祖様の周りも、お飾りをして、手を合わるんですね
手作りのお飾り編へつづきます